志方牛について

たかみくら

プロの目利きが選んだ厳選牛             

志方牛は、志方(加古川市)で肥育された牛だと思われる方も多いですが、実際に志方で飼育される牛はいません。
産地にこだわらずに、牛肉本来のおいしさを追求するため、肉質・脂質にこだわり、全国各地から牛を集荷し、加古川食肉センターでと畜され、食肉となったものの総称を「志方牛」といいます。

繁殖牧場を建てる程の牛への愛           

会長と牛

肉質がキメ細かく、非常に柔らかく赤身と脂身が混ざり合った絶妙の霜降り肉に育てるには、飼料(エサ)にとことんこだわっています。

育つ時期にあわせ、エサの種類をかえたり、牛舎の環境も工夫しています。

1頭1頭の顔色を見ながら育てていると、心が通じる気がします。

最後の一瞬まで手を抜かない。安全をあなたに。    

志方牛は加古川食肉センターで、屠畜されます。

飼育だけでなく、屠畜、セリ、解体と全ての工程に多くの方が心血を注いでいます。

最後まで手を抜かず、丁寧にパッケージして、皆様にお届けしています。

衛生、技術、品質のキーパーソン           

衛生管理の職人

桑島

食の安心、安全について何かと話題になる昨今。時代とともに、消費者の方に求められる衛生のレベルも上がって行ってます。時代のニーズに取り残されないようにセミナーに参加したり、ミーティングを重ねたりと、日々が勉強です。

肉さばきの職人

尊い生命を頂くことの重みを感じ、感謝の気持ちを忘れないように意識して作業をおこなっています。生命をさしだしてくれた牛に対して、我々ができる事といえば、どこまでムダなく、どれだけ消費者が満足できる商品にできるかです。

仕入れの職人

牛の枝肉を見ると、その牛がどんな育ち方をしてきたか、どんな餌を食べてきたかがみえてきます。1頭1頭にはなしかけるように枝肉を検品し、仕入れをおこなっています。良い商品を提供するには、良い素材からなので責任をもって仕入れています。

ページの先頭へ